原村議会 2020-12-01 令和 2年第 4回定例会−12月01日-03号
いろいろ過去のことを申し上げてもあれなんですけれども、私自身ある企業におるときに、十数年くらいかな、議員も御存じだと思うんですけれども、品質管理とかそういった改善提案とか、そういったものの責任者をずっとやらせていただいて、諏訪、長野県のQCサークルのブロックの代表幹事等もやらせていただいた経過がございますけれども、やはり組織の活力の一つのバロメーターというのは、私自身はやはりそういった改善提案の件数
いろいろ過去のことを申し上げてもあれなんですけれども、私自身ある企業におるときに、十数年くらいかな、議員も御存じだと思うんですけれども、品質管理とかそういった改善提案とか、そういったものの責任者をずっとやらせていただいて、諏訪、長野県のQCサークルのブロックの代表幹事等もやらせていただいた経過がございますけれども、やはり組織の活力の一つのバロメーターというのは、私自身はやはりそういった改善提案の件数
生き残りがかかっている民間企業にとって、この改善提案やQC活動、QCサークルですね、どんなに重要か執行部で一番理解しているのは五味村長だと私は思っています。 五味村長が議員になった最初のころに、この質問をしたことを私はよく覚えています。ところが役場は、何十年も勤めていて、この提案書を1回も出したことがない職員が大勢いると、そしてまたこの制度そのものを知らない職員も結構いると聞いています。
議員から提案をいただきましたQCサークル活動等に近いものとしまして、現在オフサイトミーティング、昨年不祥事がきっかけにありました28日をコンプライアンスデーと捉えまして、その近辺で職場でいろいろな課題について話し合うコミュニケーションの場として、オフサイトミーティングを実施してまいりました。
また、その手法は経営者からの指示によるのではなく、現場の従業員が中心となって自主的なQC、品質管理、QCサークル活動などを通じて提案を出し合い、ボトムアップ方式により問題解決や業務の改善を図ることが特徴であり、日本の製造業における強みの源泉とされております。
その制度は、QCサークル活動を通してQC大会に参加するということではなくて、自分たちがいかに効率よく作業を行い、安全に結びつけるかというもので、競合をあおるような制度にはしませんでした。あくまでも個人の作業改善による業務の軽減、効率化を目指す目的として、グループ活動にはしませんでした。評価への反映もさせませんでした。提案件数も無理のない数値に設定をしてきたところでございます。
刑事物のドラマでは現場100回という言葉もあるようですが、QCサークルでも、問題が発生した場合は机の上で会議をするのではなくて、その現場に関係者が集まって原因を探り対策をし、再発防止に努めるという鉄則になっております。したがって、飯田市のように特定な場所に事務所、あるいはデスクを設置したから現場主義というのは理解ができないわけでありますが、市長の基本的な考え方をお聞きをしたいと思います。
そういうようなことから、やはり医師のモラルというものに対して、これからも大いにやっていかなければいけないというふうに思っておりますし、その一環としまして、QCサークル活動というのがございますが、それを我々のところでは取り上げて、今は朝のあいさつ運動ということで、いつも朝8時から8時半に職員の入構玄関のところで医師も必ず2人責任を持って、入ってくる職員、あるいは付き添いの、患者さんに対しても「おはようございます
また、質の向上におきましては、接遇の研修だとか、あるいはQCサークルの活動あるいは研究会、学会の出席発表などをさせ、医療の質の向上に努めております。 駐車場の違反、不法駐車につきましては、下平議員の質疑の中にもございましたが、ゲートを設置を考えておりまして、本年度予算に事業費の計上をしてございますが、進入路、入り口がたくさんございますので、その調整で今、工事が遅れております。
基本的にはこの議員言われた能率増進、また士気高揚ということにつきましては、そういうことと別にいわゆる職員研修の中で、事務事業の改善を目的としたQCサークル活動、また行政課題研修による業務上改善すべき点を研修の中に入れた業務改善等々はしてきているところでありまして、特に平成5年度から行政診断を行って、平成6年度にそれに基づいて行政診断推進プロジェクト、これを各部単位に編成をし業務の改善等を進めてきました
昨年のQCサークル活動は、大変な勢いで普及・拡大が進んでおります。QCサークルの数は平成9年度本部登録数は48万サークルを超え、未登録のサークルを入れると全国的には150万とも言われております。近年事務・販売・サービスのQCサークルが活発となり、NTT、JR、役所、郵便局などの職場が取り入れられ、大きな効果を上げているということであります。
次に、小集団活動の必要性でございますが、茅野市は以前各課において自発的職員の職場における諸研究のために、QCサークル活動が積極的に行われておりました。それはその現場での仕事をする人たちが、何を考えそして何のために仕事をするのか、それを洗い出すためには、お互いの理解と仕事の組み立てに、本当のキーワークづくりに大きな成果を上げられたと思われます。